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著作分類 IIRケーススタディ
著者 工藤秀雄:延岡健太郎
論文タイトル パナソニック: IH調理器の開発
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#10-07
出版・発行年月 2010/07/22
要旨 パナソニックは、1974年に国内初のIH調理器の商品化に成功した。同社は、さまざまな技術的課題を乗り越えて市場を切り開きながら、35年以上にわたって技術開発と商品化を継続させてきた。現在、国内の白物家電市場が成熟するなかでも、ユーザーの高い満足度を背景に、IH調理器の市場は拡大している。本ケースでは、なぜパナソニックが他の企業以上に活発に、しかも長期にわたりIHを商品化し技術を蓄積し続け、IH調理器事業においてリーダーの地位を維持できたのかを明らかにする。
備考
参考URL
ラベル 技術経営, 大河内賞
登録日 2010/12/31

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