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著作分類 IIRケーススタディ
著者 小野善生
論文タイトル エーザイ:アルツハイマー型痴呆症治療薬の開発プロセスと組織マネジメント
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#02-08
出版・発行年月 2003/03/01
要旨  エーザイの開発した新薬、アルツハイマー型痴呆症治療薬「アリセプト」は1997年米国、1999年日本で発売されて以来、同社の主力商品の1つとなっている。この新薬が実現するまでの過程では、組織の活性化や効果的なチームの編成、そして推進役となるチーム・リーダーの役割など組織のマネジメントがうまく機能したという点がしてきできる。不確実性の高い創薬プロセスを成功に結びつけるための条件とは何か。「アリセプト」の基礎となる化合物を発見した探索研究チームに焦点を当て新薬時開発のプロセスを考察する。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.50-No.4
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2003/03/31

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