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著作分類 IIRケーススタディ
著者 山下裕子 : 北村真琴
論文タイトル ロレアル:世界最大の化粧品企業のブランド・マネジメント ランコム/メイベリン ニューヨーク
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#04-16
出版・発行年月 2004/06/01
要旨 フランスに本拠を置くロレアル(L'ORÉAL)は、世界最大の化粧品メーカーである。1907年にヘアダイ製品の工業生産からスタートした同社の発展は、数々のブランドを合併・買収し、それを世界市場において効果的にマネジメントする能力によってもたらされてきた。化粧品では世界第2の市場規模をもつといわれる日本においても、日本法人の日本ロレアルを通じて、多数の強力なブランドを展開し高成長を続けている。ここでは、高級化粧品ブランドの「ランコム(LANCÔM)」、マス・マーケット向けブランドの「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」という2つの主力ブランドをとりあげ、日本市場を中心とした同社のブランド・マネジメントの特徴を考える。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.52-No.1
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2004/06/30

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