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著作分類 IIRケーススタディ
著者 吉原英樹
論文タイトル セーレン:夢と戦略が技術を開花させる
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#09-11
出版・発行年月 2010/03/01
要旨 1987年、倒産の危機に瀕していたセーレンの社長に就任した川田達男は、抜本的な経営改革を打ち出した。それ以来、同社の業績は急速に改善し、いまや世界制覇をねらうほどの企業に変貌している。製品・事業も大きく変わり、かつては売上の3分の2が衣料だったが、現在は非衣料が3分の2を占める。かつては染色加工だけを行っていたが、現在は原糸生産、織・編、染色加工、縫製というすべての工程、さらには商品の企画と販売も行っている。本ケースでは、この「革命」ともいうべき経営改革の軌跡をたどる。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.57-No.4
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2010/03/31

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