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著作分類 IIRケーススタディ
著者 鈴木信貴 : 小林英一 : 高瀬良一
論文タイトル ヤマハ:電子ピアノ市場への参入とその競争プロセス
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#10-17
出版・発行年月 2011/03/01
要旨 日本における電子ピアノの歴史は、1962年にコロンビアが電子ピアノを発表したことによって始まる。その後、1973年にはローランドが、1976年にはヤマハが電子ピアノ市場に参入した。その後もエレクトロニクス・メーカーの新規参入が続いたが、ヤマハは、ピアノの芸術性を活用した戦略によって競争優位を築いた。本ケースは、アコースティック・ピアノを専門としていたヤマハの電子ピアノ市場への参入とその後の競争プロセスについて論述する。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.58-No.4
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2011/03/31

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