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著作分類 IIRケーススタディ
著者 新津泰昭 : 延岡健太郎
論文タイトル 日本写真印刷:Nissha IMDによる躍進
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#11-06
出版・発行年月 2011/09/01
要旨 日本写真印刷は、1983年に印刷技術を応用してプラスチックの成形と加飾を同時に行うシステム「Nissha IMD」を開発した。同社は、もともとは印刷会社でありながら、システムに必要なプラスチックや金型などの技術的課題にも積極的に取り組んできた。その結果、Nissha IMDは、商品性(デザイン性)と量産性、品質の安定性という点で高く評価され、現在、携帯電話やノートパソコンの市場において圧倒的なシェアを獲得している。本ケースでは、日本写真印刷がなぜそこまで大きな成功を収めることができたのかを説明する。
備考 一橋ビジネスレビュー Vol.59-No.2
参考URL
ラベル 経営学
登録日 2011/06/30

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