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著作分類 IIRケーススタディ
著者 石川智久:石坂梓:柏屋昌希:張 淑珍:Askar Zhubayev
論文タイトル 太陽誘電株式会社
機関名 一橋大学イノベーション研究センター
ナンバー CASE#01-01
出版・発行年月 2001/01
要旨 太陽誘電は主要な電子部品であるコンデンサ、インダクタ、およびCD-Rを製造している企業である。世界の電子部品メーカーの中でリーダー企業のひとつであり、特に小型化および大容量化技術の面で注目を集めている。本ケースは、太陽誘電が製造している製品の中でも大容量積層セラミックコンデンサに焦点を当てている。コンデンサは太陽誘電の売上高の相当な部分を占め、ここ数年間に大きな成長を遂げてきた。この持続的な成長は、技術開発体制の構築に加えて、1990年代初めからスタートした組織改革によってもたらされた。「社員の意識構造の変革」、「組織の活性化」活動を行ってきた同社は技術力の評価が高く、現在「開発の太陽誘電」、「技術の太陽誘電」と言われるようになった。その過程を追う。
備考
参考URL
ラベル 技術経営
登録日 2001/12/31

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