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ビジネスケース 日本環境設計:服から服へ、資源が循環する持続可能なエコシステムの創造

橘樹:内田大輔:軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 70巻 1号 126-138頁 (2022/06/30)

日本環境設計は、不要になった服が大量に廃棄される現実への強い問題意識を持つ2人の創業者が2007年に設立したスタートアップである。限られた資源の有効活用の必要性を唱える「循環型社会」は、理念としてはわれわれの生活に定着した。しかし、現実には解決すべき課題が多く、理念と現実の間にはギャップが存在している。同社は独自の技術を生み出し、消費者…

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    外国人起業家から見た創業環境としての日本

    軽部大:橘樹:米倉誠一郎
    『一橋ビジネスレビュー』 69巻 4号 32-47頁 (2022/03/31)

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      コーポレート・ベンチャーキャピタルの戦略的活用:日米欧主要CVCの分析

      岡本知久:青島矢一
      『一橋ビジネスレビュー』 69巻 3号 88-103頁 (2021/12/30)

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        日本の起業家群像:「産業変革の起業家たち」に基づく一次報告

        藤原雅俊:青島矢一
        『一橋ビジネスレビュー』 69巻 3号 8-25頁 (2021/12/30)

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          旭化成のコーポレート・ベンチャーキャピタル:ベンチャー投資による新規事業の創出

          青島矢一:村上隆介
          『一橋ビジネスレビュー』 68巻 1号 64-80頁 (2020/06/25)

          日本の総合化学メーカー旭化成が、2008年に戦略目的で設立した旭化成コーポレート・ベンチャーキャピタル(旭化成CVC)は、これまで2件の買収に成功し、社内的な支援を受けて着実に予算規模も増やしている。その成功要因は、キーパーソンの存在、漸新的な社内認知の向上、初期の成功事例の重要性、現地採用人材による投資実績の蓄積、CVCの独立性と全社…

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            既存企業からの資源循環による新事業創出

            青島矢一:一ノ瀬裕城:田浦英明
            『一橋ビジネスレビュー』 68巻 1号 14-31頁 (2020/06/25)

            従来の日本企業の強みは、特定の製品カテゴリーを前提に、企業内で余剰資源を革新活動に振り向け、高度な擦り合わせを武器に次々と効率的に新製品を生み出していくことにあった。しかし、こうした日本型のイノベーションシステムは有効性を失い、先端領域における日本企業のプレゼンスは大きく低下している。デジタル時代に入った今日、モノの境界が取り払われ、企…

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              「本郷バレー」はなぜ生まれたか――大学発ベンチャー集積の理由

              吉岡(小林)徹:丸山裕貴:平井祐理:渡部俊也
              『一橋ビジネスレビュー』 67巻 4号 46-60頁 (2020/04/02)

              従来、日本のソフトウェア分野のスタートアップは渋谷・六本木を中心に集積していたが、近年は、AI系スタートアップの集積が本郷3丁目周辺に見られている。起業家OBとの交流によって学生発ベンチャーが立ち上がる本郷エリアには、スタートアップのエコシステムが出来上がりつつある。しかし、これは単に学生が優秀だからというだけでは説明がつかないものがあ…

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                経済教室:イノベーションと日本企業(上) 囲い込みやめ他者と連携を

                『日本経済新聞』 (2019/10/03)

                著者:青島矢一, 2019年10月3日 朝刊 35面掲載

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                • Institutional Factors for Academic Entrepreneurship in Publicly Owned Universities in Japan: Transition from a Conservative Anti-industry University Collaboration Culture to a Leading Entrepreneurial University

                  Yoshioka-Kobayashi, Tohru
                  『Science, Technology and Society』 Vol. 24 No. 3 pp. 423-445 (2019/10/01)

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                    ビジネスケース ママスクエア:子育てママを社会の主役に

                    軽部大:小林信也:小野寺莉乃:高睿佳
                    『一橋ビジネスレビュー』 第67巻 2号 122-136頁 (2019/09/26)

                    出産や育児といったライフイベントゆえに、子育て中の母親は新たな就業機会に恵まれず、働きたくても働けない状況にあることが多い。それは、本人のやる気や能力の問題ではなく、社会として解決すべき課題である。キッズスペース付きワーキングルームの運営と展開を通じて、働きたくても働けなかった子育て中の母親に、社会での新たな活躍の場を提供するのがママス…

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                      ビジネスケース メルカリ:「世界に通じるサービス」の発想と実現

                      江藤学
                      『一橋ビジネスレビュー』 第67巻 1号 156-166頁 (2019/06/27)

                      メルカリが築き上げた、スマートフォンで使えるフリマアプリ市場は、国内で大きな市場として確立した。さらに同社は、メルカリの顧客を核にして、メルカリエコシステムともいえる新しい生態系を構築しようとしている。メルカリのこのような発想はどこから生まれ、その成功のカギはどこにあったのか。本ケースでは、メルカリの創業者である山田進太郎へのインタビュ…

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                        エリーパワー:卓越したテクノロジーマネジメントによるリチウムイオン蓄電システムの事業化

                        和泉章:吉田博一
                        『一橋ビジネスレビュー』 第66巻 4号 64-77頁 (2019/03/28)

                        エリーパワーは、2006年に吉田博一が創業した大型リチウムイオン電池および蓄電システムなどを開発・製造・販売するベンチャー企業である。吉田は、住友銀行副頭取、住銀リースの社長・会長を歴任し、慶應義塾大学大学院教授を経て69歳でエリーパワーを創業した。本稿では、吉田がエリーパワー創業を決意するまでの経緯や創業の際に掲げた理念・経営方針につ…

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                          セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ:世の中にないものを創り出す

                          米倉誠一郎:前澤優太:阪根信一
                          『一橋ビジネスレビュー』 第66巻 4号 48-63頁 (2019/03/28)

                          全自動衣類折り畳みロボット「ランドロイド」を開発・製造するセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズは、2011年に創業されたきわめて新しい企業である。創業者の阪根信一は、祖父・父ともにスタートアップ経験者という企業家家族の出身であり、アメリカで博士号を取得した経歴もある。この企業がユニークなのは、父親の経営する企業での修業から始まりスピンア…

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                            TBM:社会的な課題をビジネスに転換するグリーン・アントレプレナー

                            清水洋:山口健俊:山﨑敦義
                            『一橋ビジネスレビュー』 第66巻 4号 34-46頁 (2019/03/28)

                            地球環境が抱える課題を技術的なイノベーションによって解決する企業家は、グリーン・アントレプレナーと呼ばれる。LIMEXという新しい素材で水資源やプラスチックなどの課題を解決するTBMは、日本発のグリーン・アントレプレナーであり、NEXTユニコーンとして国内だけでなく、海外からも大きな注目を集めている。環境負荷の小さい素材への注目は、ヨー…

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                              freee:起業に至る転職キャリア形成

                              カン・ビョンウ:佐々木大輔
                              『一橋ビジネスレビュー』 第66巻 4号 8-18頁 (2019/03/28)

                              現在、ITと金融の融合によって未曾有のビジネスチャンスが生まれ、さまざまなスタートアップがその存在感を強めている。なかでもfreeeは金融業界のNEXTユニコーンとして注目を集めている。本稿では、創業者でありCEOの佐々木大輔とともに起業ヒストリーを振り返り、freeeのビジネスモデルがどのように構築され、その事業がどう拡大していったの…

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                                ビジネスケース 富士メガネ:ビジョンが未来を切り拓く

                                軽部大:内田大輔
                                『一橋ビジネスレビュー』 65巻 4号 142-157頁 (2018/03/29)

                                世界には6560万人(2016年時点)もの難民・国内避難民がいる。企業の社会的責任活動という言葉が存在しなかった時代から、紛争地域の難民キャンプに赴いて検眼を行い、眼鏡を寄贈することで、難民らの視力向上を支援する活動を30年以上継続して行ってきた企業がある。札幌に拠点を置く富士メガネである。同社を率いる金井昭雄は、1983年のタイにおけ…

                                • 経営学
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                                • How a laid-off employee becomes an entrepreneur: The case of Nokia’s Bridge program

                                  Kang, Byeongwoo : Heikki Rannikko : Erno T. Tornikoski
                                  WP#17-15 一橋大学イノベーション研究センター (2017/12/26)

                                  This paper investigates how to support employees to become entrepreneurs. Using original survey data by Nokia, we show two main findings. First, some contents of entrepreneurship were effective commonly to employees with an R&D background and to those with a non-R&D background while other contents were effective to either employees wit…

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                                    How a Laid-off Employee Becomes an Entrepreneur: The Case of Nokia's Bridge Program

                                    RENT XXXI Conference (2017/11/17)

                                    Conference Paper: submitted by Kang, Byeongwoo, Heikki Rannikko and Erno T. Tornikoski

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                                      ノキア衰退前後のスタートアップ支援プログラムの比較

                                      技術と経営 (2017/10/01)

                                      著者:カン ビョンウ, 技術と経営 2017年10月出版, 53-55頁

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                                        How a Laid-off Employee Becomes an Entrepreneur: The Case of Nokia’s Bridge Program

                                        Workshop on Innovation in Digital Industries (organized by IIR) (2017/02/24)

                                        Submitted by Kang, Byeongwoo, Heikki Rannikko and Erno T. Tornikoski

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