欧州 AI動向からみる知的対話システムの倫理的リスク
市川類
『人工知能学会論文誌』 37 巻 3 号 p. IDS-A_1-9 (2022/05/01)
市川類
『人工知能学会論文誌』 37 巻 3 号 p. IDS-A_1-9 (2022/05/01)
市川 類
WP#21-03 一橋大学イノベーション研究センター (2021/09/10)
技術・イノベーションは、一般的に、人間社会に対して大きなメリットをもたらす一方、その利用方法によっては、人間社会の有する社会規範(倫理)に抵触する可能性がある。このため、必要に応じ、当該技術・イノベーションに対して何らかの規制・制度が構築され、規律(ガバナンス)がかけられることになる。 その際、デジタル・AI技術については、特にプライ…
著者:市川 類, 『Tech Note』, 2021年4月7日~7月2日 (2021/07/02)
第1回:デジタルトランスフォーメーション(DX)とは, 第2回:イノベーションとしてのDXとその分類, 第3回:新サービス・市場創出型DX, 第4回:事業プロセス改革型DXと組織・業務改革型DX, 第5回:DXに向けた企業内組織体制の変革, 第6回:政府におけるDXの取り組み
市川 類
WP#21-02 一橋大学イノベーション研究センター (2021/02/28)
近年、国内外において、デジタルトランスフォーメーション(DX)への関心が高まっている。特に国内では、最近、ITコンサルタント等による多くの書籍が発行されつつあり、これらは、現場での経験に基づく非常に洞察深いものである。一方、DXについて、これまでの経営学・イノベーション論などに基づく議論を行っているような書籍はほとんど存在しない。この…
市川類
WP#20-16 一橋大学イノベーション研究センター (2020/12/11)
社会におけるデジタル技術の重要性が高まり、デジタルトランスフォーメーション(DX)への関心が高まる中、日本は、民間、政府ともにデジタル化が遅れていると言われる。それでは、日本のデジタル化は、イノベーションの観点から、どのような意味で遅れており、また、それは、どのような制度的・構造的な問題に依るものなのであろうか。 このような問題意識の…
マイケル・A. クスマノ:アナベル・ガワー:デヴィッド・B. ヨッフィー(著):青島矢一(監訳)
有斐閣(原著 The Business of Platforms)(2020/12/10)
ユーザーとイノベーター, 売手と買手などを接続してネットワーク効果を生み出し巨大化した産業プラットフォーム。既存企業の基盤を崩し去るかに見える, グーグル, アマゾン, フェイスブック等が巨額の利益を生み, 一方で莫大なお金を失う原理と実際, 光と影を示す。
著者:市川 類, 『リベラルタイム』, 2020年12月号, 22-23頁 (2020/12/01)
市川類
WP#20-15 一橋大学イノベーション研究センター (2020/10/02)
市川類
WP#20-14 一橋大学イノベーション研究センター (2020/08/28)