Bank capital shock propagation via syndicated interconnectedness

Nirei, Makoto : Julián Caballero : Vladyslav Sushko
BIS Working Papers No 484 Bank for International Settlements （2015/01/27）

Loan syndication increases bank interconnectedness through co-lending relationships. We study the financial stability implications of such dependency on syndicate partners in the presence of shocks to banks' capital. Model simulations in a network setting show that such shocks can produce rare events in this market when banks have shar…

革新的な医薬の探索開発過程の事例研究 : ブロプレス (JST-N-CASE04)

高田 直樹 : 源田 浩一 : 南雲 明
WP#15-03 一橋大学イノベーション研究センター （2015/01/16）

革新的な医薬の探索開発過程の事例研究 : アクトス (JST-N-CASE03)

高田 直樹 : 源田 浩一
WP#15-02 一橋大学イノベーション研究センター （2015/01/16）

革新的な医薬の探索開発過程の事例研究 : リュープリン（JST-N-CASE02)

高田直樹 : 河部秀男
WP#14-08 一橋大学イノベーション研究センター （2015/01/16）

バイオスタートアップの新規株式公開と資金調達

本庄裕司:長岡貞男:中村健太:清水由美
WP#15-01 一橋大学イノベーション研究センター （2015/01/05）

本稿は，バイオテクノロジー分野におけるスタートアップ期の企業（以下，「バイオスタートアップ」と呼ぶ）のうち，とくに，株式公開企業 (public firm) を対象に，ベンチャーキャピタル (venture capital; VC) からの資金調達および新規株式公開 (initial public offering; IPO) を通じた…

経営学者が考える環境・エネルギー問題　第3回：太陽光発電の普及（2）中国太陽電池産業急成長のメカニズムI

有斐閣『書斎の窓』 （2015/01/01）

著者：青島矢一

味の素：健康リスク解析サービス「アミノインデックス」の事業化におけるコラボレーション

清水洋
『一橋ビジネスレビュー』 第62巻 3号 144-158頁 （2014/12/25）

なぜ「本命」ではなかった彼らが成し遂げたのか

清水洋
『一橋ビジネスレビュー』 第62巻 3号 94-99頁 （2014/12/25）

人材能力マネジメントが生み出すスイスのイノベーション力

江藤学
『一橋ビジネスレビュー』 Vol.62 No.3 6-21頁 （2014/12/08）

半導体産業における日本勢の盛衰要因を探る：システムアーキテクチャの視点から(改訂版）

中馬 宏之
WP#14-10 一橋大学イノベーション研究センター （2014/12/08）

イノベーション政策としてのクリエイティブ産業政策―イギリスにおける展開からの示唆

木村 めぐみ
WP#14-09 一橋大学イノベーション研究センター （2014/12/03）

イギリスのクリエイティブ産業政策は、世界的に見ても、最も成功した政策のひとつである。この政策は、ブレア政権期[1997-2007]に始まり、ブラウン政権期[2007-2010]までには、科学技術政策とともに、イノベーション政策として機能するようになった。本稿の目的は、その成功要因を明らかにすることである。クリエイティブ産業政策の進展プロ…

経営学への招待 第3回　経営学は「世のため人のため」か？：ミクロの視点からマクロを語る

青島矢一：榊原清則
『一橋ビジネスレビュー』 62巻 3号 182-191 （2014/12/01）

知財権と標準の交錯 ―SEP問題を考える― パテントポリシーとは何か

日本知財学会 第12回年次学術研究発表会 （2014/11/29）

予稿：江藤学

研究テーマ、プロジェクトにおける”費用対効果”の考え方と算出方法

浅井政美
『研究開発リーダー　（株）技術情報協会』 第11巻 第8号 35-43 （2014/11/20）

研究開発の多角的評価方法、特に、研究開発テーマ/プロジェクトの費用対効果の考え方、技術のバリューと収益、収益性分析の具体例を示し、評価の見える化についても説明する。

経営学者が考える環境・エネルギー問題　第2回：太陽光発電の普及（1）固定価格買い取り制度の影響

有斐閣『書斎の窓』 （2014/11/01）

著者：青島矢一

標準化活動

江藤学, 日本機械学会編（編）『法工学入門』 pp. 100-112
丸善出版（2014/10/30）

標準化のビジネス効果について一般的な整理を示した後、水ビジネスにフォーカスして、標準化が水ビジネスの獲得や拡大にどのような効果を示すかを整理した。

革新的な医薬の探索開発過程の事例研究 : アクテムラ（JST-N-CASE01)

原泰史 : 大杉義征 : 長岡貞男
WP#14-07 一橋大学イノベーション研究センター （2014/10/30）

アクテムラの研究開発プロセスの特徴として, 以下の点が挙げられる. (a) サイエンスへの志向性が高い企業内科学者 (corporate scientist) が標的分子, 疾患メカニズムがまだ未解明の段階から研究に着手し, 積極的に大学, 研究機関とのコラボレーションが行われた結果, 新しい標的と新たな作用機序を持つ革新的な抗体…

日東電工株式会社:逆浸透膜の開発と用途開拓

藤原雅俊 : 青島矢一
CASE#14-02 一橋大学イノベーション研究センター （2014/10/27）

AN INTERACTION-BASED FOUNDATION OF AGGREGATE INVESTMENT FLUCTUATIONS

Nirei, Makoto
『Theoretical Economics : journal of the Econometric Society』 forthcoming （2014/10/23）

This study demonstrates that the interactions of firm-level indivisible investments give rise to aggregate fluctuations without aggregate exogenous shocks. When investme…

スイスのイノベーション力：第二報

研究・技術計画学会 第29回年次学術大会 （2014/10/19）

予稿：江藤学