いかに社会課題を市場課題へ転換するか
軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第69巻 2号 100-109頁 (2021/09/30)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第4回 最終回)
論文
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軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第69巻 2号 100-109頁 (2021/09/30)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第4回 最終回)
論文
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中島賢太郎, 深尾京司(編)『サービス産業の生産性と日本経済: JIPデータベースによる実証分析と提言』 第11章
東京大学出版会(2021/09/28)
市川 類
WP#21-03 一橋大学イノベーション研究センター (2021/09/10)
技術・イノベーションは、一般的に、人間社会に対して大きなメリットをもたらす一方、その利用方法によっては、人間社会の有する社会規範(倫理)に抵触する可能性がある。このため、必要に応じ、当該技術・イノベーションに対して何らかの規制・制度が構築され、規律(ガバナンス)がかけられることになる。 その際、デジタル・AI技術については、特にプライ…
Kambayashi, Ryo: Atsushi Ohyama: Nobuko Hori
『Journal of the Japanese and International Economies』 Volume 61 (2021/09/01)
Tohru Yoshioka-Kobayashi and Makiko Takahashi, Springer (2021/09/01)
Long-term university–industry contract research benefits both universities and the industry, as it can potentially reduce transaction costs and improve the quality of su…
Waverly W. Ding: Atsushi Ohyama: Rajshree Agarwal
『Nature Biotechnology』 39 1019-1024 (2021/08/01)
『日本経済新聞』 (2021/07/21)
著者:青島矢一, 2021年7月21日, 朝刊, 経済教室欄, 26面掲載
江藤学
日本経済新聞出版(2021/07/21)
目次:第1章 標準化はビジネスをどう変えるのか/ 第2章 標準化の様々な顔/ 第3章 サプライチェーンにおける標準化の意味/ 第4章 モジュール化を加速しビジネスを変える/ 第5章 規格に特許を包含させる戦略/ 第6章 試験方法規格の戦略的活用/ 第7章 認証のビジネス活用によるアドバンテージ/ 第8章 製品開発・市場化における知財マネ…
著者:市川 類, 『Tech Note』, 2021年4月7日~7月2日 (2021/07/02)
第1回:デジタルトランスフォーメーション(DX)とは, 第2回:イノベーションとしてのDXとその分類, 第3回:新サービス・市場創出型DX, 第4回:事業プロセス改革型DXと組織・業務改革型DX, 第5回:DXに向けた企業内組織体制の変革, 第6回:政府におけるDXの取り組み
吉岡(小林)徹
『一橋ビジネスレビュー』 第69巻 1号 108-113頁 (2021/07/01)
連載 イノベーションマネジメントの定石(第2回)
論文
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Higham, Kyle:Gaétande Rassenfosse:Adam B.Jaffe
『Research Policy』 Vol. 50 Issue 4 (2021/05/01)
The quality of novel technological innovations is extremely variable, and the ability to measure innovation quality is essential to sensible, evidence-based policy. Patents, an often vital precursor to a commercialised innovation, share this heterogeneous quality distribution. A pertinent question then arises: How should we define and …
市川類
『一橋ビジネスレビュー』 68巻 4号 38-50頁 (2021/04/01)
近年、日本政府のデジタル化の遅れが話題になっているが、本当だろうか。UNDESA(国連経済社会局)が発表した「世界電子政府ランキング」においては、日本の順位は比較的高い。本論文では、日本政府のデジタル化において、単なるオンライン化ではなくデジタル化の「質」としてデジタル・トランスフォーメーション(DX)の視点から取り組むことが必要であり…
論文
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吉岡(小林)徹
『一橋ビジネスレビュー』 第68巻 4号 152-159頁 (2021/04/01)
連載 イノベーションマネジメントの定石(第1回)
論文
関連URL:
大山睦:北川諒:堀展子
『一橋ビジネスレビュー』 68巻 4号 24-37頁 (2021/04/01)
ビッグデータ分析やAIなどの最新テクノロジーの導入が、生産性の向上やイノベーション活動に寄与すると論じられている。データやAIの利用は生産性の向上やイノベーション活動に結びつくのか。本論文では、「組織マネジメントに関する調査」で得られたデータを用いて、マネジメントの補完的な役割にも着目しながら、この問いについて定量的に答えることを試みる…
論文
関連URL:
軽部大
『一橋ビジネスレビュー』 第68巻 4号 142-151頁 (2021/04/01)
連載 企業と社会を架橋するビジネスの新たなカタチ(第3回)
論文
関連URL:
吉岡(小林)徹, 熊澤峰夫:上野ふき:久木田水生:井出和希:渡辺彩加:村上祐子:安藤悠太:吉岡(小林)徹:杉谷和哉:中村秀規:鈴木秀憲:東原紘道:宮野公樹(編)『学問の在り方:真理探究、学会、評価をめぐる省察』 78-94頁
株式会社ユニオン・エー(2021/03/31)
本の一章執筆
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青島矢一, 青島矢一(編)『質の高い研究論文の書き方:多様な論者の視点から見えてくる、自分の論文のかたち』 146-157頁
白桃書房(2021/03/26)
渡部俊也 : 平井祐理 : 吉岡(小林)徹 : 金間大介 : 立本博文 : 古谷真帆 : 永沼麻奈香
20-J-017 RIETI Discussion Paper Series (2021/03/01)
第4次産業革命の進展に伴って、あらゆる産業の企業にとってデータの効果的な利活用は不可避の課題となっている。また、データ利活用は自社のみで行うだけでなく、他組織と連携して行うケースも増えてきている。そこで本研究では、データ利活用の実態を把握し、それにより成果を得るために重要な要因は何かについて明らかにすることを目的として日本企業を対象とし…
市川 類
WP#21-02 一橋大学イノベーション研究センター (2021/02/28)
近年、国内外において、デジタルトランスフォーメーション(DX)への関心が高まっている。特に国内では、最近、ITコンサルタント等による多くの書籍が発行されつつあり、これらは、現場での経験に基づく非常に洞察深いものである。一方、DXについて、これまでの経営学・イノベーション論などに基づく議論を行っているような書籍はほとんど存在しない。この…
秋池篤:吉岡(小林)徹, 折橋 伸哉(編)『自動車産業のパラダイムシフトと地域』 第3章 102-125頁
創成社(2021/01/20)
本の一章執筆
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